(13)瀬戸大也選手の不倫などについて思うこと

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男はいつも、愛の渦巻きを求めている…?!

思い返してみると、ベッキーさんのゲス不倫に始まり、週刊文春などで俳優さんの不倫が叩かれています。最近ではアンジャッシュの渡部建(わたべ・けん)さんが記憶に新しいですね。ちなみに、このアンジャッシュという単語は、英単語にも該当するのがなさそうなので、何を意味しているのか調べたところ、Wikipediaに『コンビ名の由来はJoy(喜)、Angry(怒)、Sad(哀)、Happy(楽)の頭文字を並べた「JASH」に否定を表す接頭辞の「UN」をつけた物で、「喜怒哀楽がない」といった意味である 』との解説文がありました。彼らアンジャッシュの漫才というか、演じ物は大好きでいくつも見たのですが、それはそれはよく練られていて、そして、音響やコンピュータ映像などを使っての凝ったモノでしたので、そのこだわりが、コンビ名にもあるという感じがします。余談ですが、相方の児嶋一哉(こじま・かずや)さんは、今大人気で番組終了した『半沢直樹』にも、江口のり子さん演じる、例の債権放棄タスクフォースの白井大臣の秘書役として出演されています。なかなか渋い役どころでした。

 さて、今回は、週刊文春に、オリンピック水泳選手の瀬戸大也(せと・だいや 人名は読み方が色々あって難しいですね。)さんが狙われて、そのお手軽な不倫ぶりを暴露されてしまったようです。相手とホテルで短時間、本当にHするだけの感じで逢い引きして、その後パッと、また家庭に戻ってくるというような状況で、アンジャッシュの渡部建さん同様、お手軽過ぎて、非常にけしからんと叩かれています。ま~そういう事を記事などで読むと、男性はパッと思うだろうな~と考えるのですが、(本当にこの真実を言うとそれはそれで、批判が殺到して炎上しそうな感じではありますが)多くの男性にとって、いつも女性と“やりたい”と思うのは非常に自然の成り行きで、こういう記事を読むと、『あ~、羨ましい境遇だな~!』としみじみ思うでしょうね。非常にまじめな人や、女性にとっては、こんな風に書くと、どうしてそういう風に、男性は無神経なことをするのだろうかと思われたりしますが、本当は、男性にとっては、もしそんなおいしい事ができるのならば、そういう楽しい秘め事があるからこそ一種、心の支えや励ましになって仕事や勉強に頑張れるんだという事実も見逃せないことと思います。

あたくしも男性ですから、その男性の真実の心は、非常によくわかる気がします。もう20年か30年前になるでしょうか?!何と言いましたか、お名前は忘れましたが、植×先生でしたか、とある、経済学者の大先生が、一種のロリコンで、エスカレーターかどこかで中学生とか高校生の下着を覗いて、これがどうしてもやめられなくて逮捕された後、また再度そういうことをして捕まった事件があります。そういうときにその思ったのですけども、良く立派で真面目な知識人や警官とか芸能人とかそういうことをして逮捕されたりすると、世間的には『どうしてあんな真面目な人が⁉』『あんな仕事熱心な人が⁉』…などという評価が多いのですが、むしろそれは逆でそういうことを裏でやっていたからこそ、仕事や他の活動などに一生懸命打ち込めたとも言えるのではないでしょうか?こう書くと、先ほど言いましたようにそういう状況や行動を是認して、奨励しているように聞こえる危惧もありますので、反論や批判が山ほど来そうではありますが、そういう面も心理学的にはあるのではないでしょうか?そういうお前はどうなんだ?……と言われれば、あたくしは、ほら、いつも通り明るく、清廉潔白ですから……。黙秘権を行使させていただきますわなも。

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