トランプ大統領がご周知のように 新型コロナウイルスに感染したということで、本当にビックリです。これはもう、地球が揺れるような、恐ろしいニュースだと思っております。確かにイギリスのジョンソン首相も実はコロナウィルスに感染して、かなりの病状を克服されて復帰されましたし、ブラジルのボルソナーロ大統領など世界の数人の大統領は感染しました。そうした中には、『ウォッカを飲めば、コロナウィルスは流れる』とか傍若無人なことをおっしゃって、ついには感染してしまわれた、旧ソ連ベラルーシのルカチェンコ大統領などもいるのでびっくりです。なので、トランプ大統領に至っても、大丈夫、きっと無事に回復できると思って、そう驚かない人もたくさんいるのではないかと思います。それに、前述の罹患大統領をはじめ、トランプ大統領も、元々コロナウィルスを、ややなめてかかっているようなフシがたくさんあり、マスクなどを軽視しているのもその考えの現れですものね。なので、選挙運動中も、会場によっては、ソーシャル・ディスタンスを守らず、マスクもせずに、いろいろなことを好き勝手やっていて、ついに感染したので、『ざまあみろ』とか『ほ~~ら、それ見たことか!』などと心の中で叫んでいる人間も、地球上には多いのではないでしょうか。わたくしもたしかにそういう気持ちが少しは芽生えます…。しかし、もう2~3日目にして、病院から外出して自動車の中から手を振ったりしているので、『規則違反』とか、『運転手が感染したらどうすんだ!』
等とも言われているようです。病状は軽いと言われていますが、何せ、国家の機密事項なので、本当は重態で、自動車でアピール外出をしているのは、“替え玉”“影武者”かもしれませんね。北朝鮮の金正恩氏だって、影武者が2~3人入ると言われていますものね。悪夢のような恐ろしい想像ですが、ひょっとしたら、明日か明後日、大統領は急変して、“×亡”してしまうかもしれません。可能性としてはあります。そして、ニュースを見ていると、トランプ大統領がコロナに罹患したために、対立候補のジョー・バイデン氏の支持率が上がったという事も言われていますが、逆に、これからコロナを克服するというシナリオで、なにものにも負けない強大なトランプ大統領像が出来上がるという見方もあるようですが、単純に言って、当然ですが、新型コロナウィルスに感染してしまったという、自己管理の破綻の責任という事は免れない感じはしますので、当面の支持率や選挙運動の運営は、効果が落ちる事と思われます。
さて、一説にはトランプ大統領は 大統領としての職業の給料は一切もらっていないか、1$ほどしかもらっていないという話もあります。なぜならば不動産業の自分の仕事から莫大な収入を得ているので、給料を貰う必要はなく、すべて大統領としての仕事はボランティアでやっているという話を聞いたことがありますが、 本当でしょうか!? 偉大な大統領の真実を、たった1人のちっぽけな別の国の国民が確かめることなどは不可能でしょうが、そういう状況のために、歴代の大統領のように、他の大企業からの献金による、いろいろな、裏からの手回しや、そして多少SF的な話しになりますが、地球を裏で動かしている、非常に大金持ちの 財閥一族ファミリーなどからの支配もほとんど受けることなく政治を運営することができるとも言われています。なので、トランプ大統領はミッシング・チャイルドの事件解決に非常に貢献していると聞いたことがあります。ミッシング・チャイルドとは、子供が誘拐されたり、臓器売買のために他国に売られたりしていなくなっている事件の事で、毎年毎月、行方不明になる子供たちの数が莫大なものになっているというのです。 行く行くアメリカの銃規制などにも、色々なしがらみがない状態の政治を行なえて、少しは改善の政策ができるのではないかと期待しておりますし。
多くのことが、頭をよぎります。以下の話も、更にSF的な話ですが、以前も違うところで話したかもしれませんが3S(スリー・エス)政策というのがあって、これは何か、政府や国家が政治のスキャンダルなどを当面隠したい時に、スポーツ(SPORTS)、スクリーン(SCREEN)、セックス(SEX)ということを、マスコミが流して、要するに国民の目先、興味の矛先(ほこさき)を変えるというか、スキャンダルなどを見えないようにして、違う事柄に夢中にさせるということです。3つの単語とも、英語ではSで始まるので、3つのSの製作という訳です。もちろん、スクリーンというのは、映画のことです。今はインターネットとかいろんな娯楽が世の中にあふれていますので、映画と言ってもピンと来ないかもしれませんが、今より50~70年ほど前の時代においては、映画というのは、数少ない大きな娯楽の1つでしたので、素敵な映画俳優とかそういう芸能界とか大きい映画などが封切りされると、大多数の国民はそういうものに熱狂したり夢中になったものです。それからスポーツは、例えば日本でもあるようにプロ野球やサッカーの決勝戦とか、やはり国がすごく盛り上がります。そしてセックスはなんといっても、私たち一番の関心事ですから、こういう目くらましを3S政策といって、何かスキャンダルとか、国の中に大きい出来事があった時に、それを隠すために、このスリー・のエスに力を入れて、世間を欺くわけです。なのである意味トランプ大統領がコロナになったということは本当かもしれませんが、さらにそれを覆すような何か大きな出来事が起こるための目隠しかもしれません。大きな出来事とは何でしょう?!それは、米中戦争でしょうか?アメリカ対北朝鮮の戦争でしょうか?核戦争勃発もしくは、最近アメリカがUFOの存在を認めて、そういう資料を公開しているということに基づいて考えると、ひょっとしたら近い将来、半年くらいのうちに宇宙人がやってきて、地球を征服か支配下に置くとかそういうとてつもない恐ろしい出来事でしょうか?要するに、この世界を震撼させている新型コロナウィルス蔓延もそうですが、何かもっと恐ろしい(今述べた宇宙人襲来が既に予定されている?!)出来事の前段階として、このビックリするようなコロナの状況に少しでも慣れさせておけば、更なる衝撃が来ても、多少は浸透しやすいということなのかもしれません。深く考えると、恐ろしくて、夜も眠れません。
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