(192)死んだ恋人に尋ねる死後の世界…( ゚Д゚)……

世の中の出来事

(死んだ恋人に問いかける死後の世界 )

…これはまあ…そのう……わたくしの事と思っていただいてもいいし、わたくしの友人のK君の思いだと解釈していただいても良いですね……

さて、わたくしは亡くなったガールフレンドに対して、いつも呼びかけるんですよ。運転したりしてる時にね。 『×美…もう霊魂になったお前はなんか先輩のように感じるな…なんかもう、人間界のトラブルとかには巻き込まれなくて済むもんな…生活…人間界の僕が知っているような人間界の生活に煩わされることもなく行ってしまったというか、霊界に入ってしまったもんなあ。向こうの生活はどう? 今、僕のそばに居てくれてる? 寂しいときは心の中に入ってきて!…心臓の中に入ってきてよ…』なんて言うふうに語りかけるんですけれども、本当に死んだ人間というのはそういう風に、霊魂になっても存続してるのかな?それかもう亡くなって半年以上経つから、もう既に生まれ変わって、今語りかけても全然そんなのは分からないのかな?もう永久に未来永劫会うことはないのか?未来永劫愛してるとは思ってるけど。 こちらが思ってるだけで、未来永劫、もはや会うことはないのかな?なんて思ってしまうし……。

更に知りたいことは、もし自分が今度死んだら、また×美の霊に会えるのか、それともそういうことも含めて、死んだら、“いろんな人間は死んだらどこに行くか?”とか生まれ変わる(輪廻転生《りんね・てんせい》する)のか?とか、そういうことも分かるのだろうか? 一回答え合わせのように、そういうこと…引いてはもっと範囲を広げて、円盤は実在してるかとか、宇宙の果ては…ちょっと贅沢過ぎる質問かもしれないけれども、宇宙の果てはどうなっているのかとか、そういうことが判るのかという疑問もあります。判らないかもしれませんもんね。死んだらもうすべて無になって、でもまた次に生まれ変わって来る時に、その時、ちょうど自分が今この現世に今生(こんじょう)と言うか、今存在の実感があるこの人生に生まれた時のように、物心ついてから、初めてまた別の来世の自分というものに気が付くだけであって、死んだ直後に霊魂としてどのような世界に身をおいたのかは、もう生まれ変わってからは記憶が無くなっていて、判らないかもしれませんね。つまり、死んだ直後の霊界などでは、霊魂の存在や生まれ変わりや輪廻転生のシステムが分かったとしても、また次に生まれ変わるときにそれらの記憶はちょうど今の人生の記憶のように消されてしまってなくなっているかも知れませんものね。

前述の様な、そういうことがらを次々と考えてしまいます。わたくしの若い頃の同級生に多分そういうことが知りたくて、とても早く知りたくて、居ても立ってもいられずに、自殺してしまった人もいるような気がします。 決して平均して頭の良い学校ではなかったけれども、高校中学でも中に頭の良い人はいろんなことを考え、世間一般からすれば変な行動を取ったりもしますが、そういうことが知りたくて自殺してしまうという人も、やはり世の中にはいるのでしょうね、他にも…。

だから、この様にいつも愛していたガールフレンドに呼びかけるんですけれども、『とても苦しかったんだよな、想像を絶するような苦しさを超えて、×美は死んでいった…そうであれば自分も恐れるものは無い…もう死もある意味でも、本当はそれに直面すると怖くなってブルブル震えてしまうかもしれないけれども、少しは恐れなくなったよ…』という風な会話をすることもあるのですけれども、そうした、 生命の仕組みみたいなものは、いつか、自分がそれを理解できる世界(霊界とか天上界、天国に行った時に??)に身を置いた時に、本当に誰からが解説してくれて、そして全てのシステムやからくり、仕組みを知ることができるのだろうか…??と、そういうことがとっても気になる、今日この頃です。(この項これで終了です。次回は別のトピックで迫ります。)

コメント

  1. 長瀬美葉 より:

    死後の世界は信じたいなぁ(*´ω`*)
    だって亡くなった時向こうで待っててくれるって考えられますもの(///ω///)♪

    • kazurin より:

      そうですね。多分待ってていてくれるとは思うのですけれども、でもそうすると、輪廻転生で生れ変わる事と、一見”矛盾”しますので、その点強い疑問があります。あの世に残って待つ派と、新しい生を得て輪廻転生する派に別れるのでしょうね、たぶん…

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