(197)炎上しそうなカンニング竹山さんの意見とかに思う…“大衆洗脳”(その3)

世の中の出来事

また『そんなのは青春の過渡期におけるいたずらの一つだからそう目くじらを立てることもないし、そんなので将来を潰してしまってはいけないと思う。』ということを堂々とSNSなどである程度の有名人(芸能人とかワイドショーのコメンテーター)が言うと、今度は逆にその人の発言や感想が炎上したり、非常に叩かれるということが、ありありと想像できるので、内心そう思っていたとしても、そういうことを有名人は口にすることやSNSに投稿したりすることができなくなっており、世の中全一色で、そういうこと(フードテロ)は本当にとても悪いことで、実名を探して罰を与えようというのが流れのような気がします

そういう非常に、大きい流れの如き、暗黙の様なコントロールが誰かが意図しているのか、それこそ、(裏で世界の動きを牛耳っていると言われている)ディープステートの様な“陰の政府的存在”がそういう方向に、世界が流れるように仕向けているのかと、『大衆洗脳』の雰囲気があります。ただし、地球規模の戦争とかの流れを司っているディープステートがまさかスシローぺろぺろ事件までコントロールしているとは思えない…つまりディープステートにとっては、日常のささいな出来事であるスシローぺろぺろ事件なんかに、コントロール能力を利かせているとはとても思えないのですが、他の大きいマスコミを動かそうとでもいう、政府の『大衆心理操作特別室』とかがあって、やはり一種の大衆洗脳が行なわれているのではないかとわたくしは思っています。

もちろん、良い方向にコントロールしてくれているのだとは思いますが、方向をコントロールされたり、監視が強くなるという意味で、(わたくし自体はあまり気にしませんが)どんどん監視力が強くなる世の中になっていっているのでしょうね。

『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』というとんねるずの番組のひとつのコーナーがあって、それが非常に面白いので、YouTubeになってわたくしはよく観ているのですが、誰だったか、こういうネタを披露していました。女の子が迷子になっていたので、『どうしたの?お母さんはどこ?お母さんはどんな服装?お母さん探してあげるよ』という風に親切な青年、おとなしい暗そうな青年が声をかけると、女の子が自分のポシェットから警笛を取り出してピーッと鳴らすのです。(つまり親切な青年は、不審者と間違われたのです。)

今やスマホのカバーのアクセサリーにそういう警笛を出せる根付け?の様なものがあったり、警告音を発生するアプリがあるような時代ですから、こういうふうに何か困ってるような様子の人がいても、助けの手を差し伸べようとして、恐る恐る状況を質問することすらできないような世の中になりそうです。誘拐しようとしたと思われて通報され、逮捕されて、『困ってる人を見かけたので声をかけようと思って。』と主張しても、『十分も前からずっと後をつけていたじゃないか!』などと傍で見ていた人に言われそうで、いや、『心配で、かなり前から様子と伺っていたんだ』と弁解しても『そんな下手な言い訳通用するか!』と言われそうで、とってもきつい世の中になりそうな感じがします。

まだわたくしはそういうことを寛容な感じで見ているのですが、これからさらに50年、100年もすると、やはりSF映画にあるような監視社会になるのでしょうね。Sf映画というのも、やはりそういうストーリーを、きちんとした作家とか作るでしょうから、そういう直感というのは侮れないものがあって、そういう直感はある意味本質的な思いなので、ストーリーのために作ったものではなくて、多分世の中、そうなるんじゃないかと素朴に考えたときの方向そのものだと思うので、本当にそういう未来社会は来ると思われます。現実にそういう方向に向かっていますね。まる。 みんなそういう、人を叩いて自分は安定した多くのの分子の中に入っているので、自分の足場は安全だということを精神的にも物理的にも確認したいのでしょうね。

今回もまた脈絡のないような書き方をしてしまいましたが、要するにそういう大勢とは反対の意見を許さないような何か、大きい流れをつくっているものが…それは、政府とか世の中の指導者…その中に存在するのではないでしょうか?マスコミもそうなのかもしれません。 そんなようなことを少しだけ書いてみました。 この項は、この第3回目をもって終了です。次回からはまた別のトピックを楽しくお話しして参りましょう。皆様、本日の内容などに関しての意見を、どんどんお寄せくださいませ。

(終了)

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