ついに、わたくしもコロナウィルスに感染しました。 火曜日【編集部・註：2023年９月19日】の夜中あたりに喉が痛いなと感じ、その後、熱を測ってみましたところ、熱もかなり出て、37度８分あたりまで上がり、 睡眠薬を飲んでも入眠出来ないような苦しい状態でした。睡眠薬はマイスリーです。マイスリーは時々お世話になっている睡眠薬⇒（正確に言うと、睡眠導入剤かな？）です。 そしてやはり、だるいのとひどい風邪をひいた時の様な熱があるし、風邪を引いた時のように関節の節々（ふしぶし）が痛いので、翌日の水曜日（20日）の午前中に、近所のお医者さんに行って抗原検査をしてもらったところ、コロナウィルスに感染とわかりましたので、写真のようなお薬を飲んでいます。 解熱剤はカロナールというお薬で、だいたいいつも、YouTubeなどでも、よく見かけるように、ロキソニンとカロナール、どちらが良いのか⁉とか比較されるお薬ですね。カロナールの方が全体的には副作用が少なくて弱いのではないでしょうか？
今現在は、このブログの原稿を執筆しているのは、木曜日（21日）のお昼ですけれど、熱は高くて37度8分ぐらいになっています。一時間おきに計測したりしていますが、時々39度とかも表示される勢いです。さすがに40度までにはなりませんが、熱があるので、関節の節々が痛く、時々、何と言いましょうか、えづくというか方言的に“およづく”などと言ったりするように、肺が震えるような感じの咳が出ます。体全体が蠕動（ぜんどう）するような咳が出ます。
お薬は写真のようなのをもらってきました（トランサミンとカルボシステイン？？まず、これらは何のお薬でしょうか？詳しい人教えてちょんまげ🥺 および解熱剤で有名なカロナールですね）
なのでダンスのレッスンも全部お休みにして、一週間はだいたい自宅で外に出ずに療養ということですね……と言っても、食事を普通にしたり、お薬を飲むだけなのですが、そんなに体が疲れないので、夜眠れるかどうかが、ちょっと気になります。
さて、実際、これ（上記の記述）はもう 一ヶ月前の、罹患時（＝感染した直後の記述）のことなんですね。９月20日ぐらいに感染したということです。それで今はもう10月20日あたりなので、一応完治したのですが、それでも嗅覚と味覚がちょっとだけあまりよくありません。咳もちょっと出ますので、後遺症と言えば後遺症なんでしょうかね？ わたくし、か弱くて繊細なのです。それで他のダンスの、わたくしの同僚の様なほかの先生もね、ちょっとした行事で（わたくしと多分同じ感染源で）感染したんですけれども、後々からその先生がおっしゃるには、『ソコーバ』というこのコロナの治療薬（これは去年の12月くらいに“承認”された新しいお薬？？）などを要求するとよかったのにと言われましたが、でもそんなの判らないですものね。感染後には、高熱が出てわからないので、お医者さんに行ってお医者さんの指示のみを仰いでいるんですけれども、わたくしの行ったお医者さんはそんなに薬とかをたくさん出さないところだったので、4日分ぐらいか、普通の風邪薬のような…熱止めというか、まあそういう対策の薬とカロナール…カロナールも解熱剤ですけどね。そういうのを処方されまして、本当に先ほども書きましたように、ちょっと心細くて苦しかった憶（おぼ）えがあります。
咳とかの対策のお薬がなかったので、薬局に行って『トニン』という咳止めの飲み薬……細かいですが、以前『チミコデ』というすごいよく効く咳止めの飲み薬があったのですが、多分これは今はもう無いか、それかユンケルで有名なサトウ製薬に吸収合併されているのかもしれません。そして、この『トニン』というのも、実は作っているのがサトウ製薬なので、これも吸収合併されたのかななどと思ったりもしています。 そしてヴィックスベポラップ（ヴェイパラップ）というこの胸に塗るお薬は、実に咳によく効きます。ちょっとこのシャツとかが濡れちゃったりするというデメリットがありますが、これは素晴らしく良く効きますので、パジャマの胸の部分をちょっと出して、しっかり塗ってから就寝すると、非常にいいのではないかと思っております。とにかく皆様も感染には充分お気をつけください。また、万一、わたくしの様に感染したら、直ちに近所のお医者さんなどに電話して、指示を仰いでください。こんな感じでええコロナ奮戦記でした。（このトピックは、今回1回で終わりです。）
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