(305)わたくしもあの騒動について思うところを書いてみました(第1回)

世の中の出来事

今回は、今、世間を騒がしている、中居正広さんの騒動の件について、思うまま記述してみたいと思います。今現在(令和7年1月21日(火)あたり)は、文春の第3弾で、第2のX古参が加盟で、被害の状況を述べていたり、数日前に、フジTVの港社長があまり多くの驚愕すべきことが出たとは言えない、ごく普通の記者会見を開いたという所まで進展しています。また、フジテレビの番組へのCMの差し止めを検討する企業が50社を超えたとか…のニュースも流れているようです。蘇南状況で、一庶民のわたくしがこの騒動に想ったことを記述してみたいと思います。

まあ大きく思うことは3つぐらいあるのですが、最初に思うのは中居正広さんというのは元SMAPの大スターで本当に、日本中で一番のような素晴らしい才能のある芸能人だと思っています。ファンの方ももちろんたくさんいらっしゃって、SMAP全盛期の頃はもう本当に、憧れるというか、痺(しび)れるというか、中居さんを見たり、SMAPの歌を聴いているだけで心が安らいできて、苦しいことにも耐えられるというか、そういう心からのファンの方がいっぱいいらっしゃったのではないでしょうか?そして、アメリカンドリームではありませんけれども、芸能人として大成功を収め、日本ドリームを実現した大スター、苦しい練習とかいろんな努力をされて芸能界の頂点とは言いませんが、非常に素晴らしいスターダムまでのし上がった方でいらっしゃいます。

例えばこのよう様な感じで、SNSでは色々な情報が飛び交っていますね。

これは一昔前の価値観になるかもしれないけれど、そして、今はあまりそういうことを堂々と言う人はいなくなってしまったように思われますが、それはみんなが結構それなりにお金持ちになったからなのかもしれませんね。以下の様な事です。歌手の吉幾三さんの『俺は田舎のプレスリー』じゃありませんけれども、俺は都会に出て、仕事で成功して、いっぱい銭を儲けて、ステキな高級車に乗って、そして美しい抜群の女性たちをいっぱい侍(はべ)らせてウハウハやるんだ……というような、夢物語というか、一昔前にアメリカの映画などでよく言われた、“アメリカン・ドリーム”というか、そういう成功物語を頭に描いて、夢見た人も多いのではないでしょうか。

言ってみれば、そういう大きなドリームを実現させた男…のし上がるのが超絶難しい芸能界の中ですごく売れてヒットして、そしてトップに登り詰めたのが、中居正広さんなのだと言っても過言ではない。そういう状況の人間だということですね。それが何か一つ失敗をした時にぼろくそに言われる。今まで大スターで神と思われるばかりに崇められていたのに、今やまったく本当に手のひらを返すように、極悪人の様に評判は落とされるし、テレビ局に至ってはこの世に存在してはいけないブラック企業…諸悪の巣窟のように言われるが、これはやはりどう考えてもおかしい現象なのではないかと思います。

(長文をお読みいただき、誠にありがとうございます。第1回目はここまでです。次回に続きます。お楽しみにお待ちくださいませ。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました