さて、能登半島アゲインということで、この前も能登半島に参りましたが、(お盆の時期でしたね)また、素晴らしい能登半島に、ちょっとお忍びで行きつつあります。現在進行形です。この深夜零時半からの真っ暗で、孤独で寂しい時間帯に、能登半島に向かって、今回は、国道41号線を名古屋から富山駅に向かって走行中です。と言う今はもう10月の最初でしょうか?いや今は9月のジャスト終わりでしょうかね?ちょうどね。今はもう既に、飛騨萩原(ひだ・はぎわら)駅のあたりをね、運転しております。今回は『伊吾郎(いごろう)=156、つまり国道156号線』と言いますかね?わたくしは、愛知県名古屋市の住人ですから、出発の起点は、名古屋市天白区の自宅からですが、いつもは、名古屋駅の近くまで走って行って、更に、その近くの『柳橋(やなぎばし)』をずっと北上して、ドンドン行き、江南駅(こうなん・えき)の近くも過ぎて、一宮市にはいり、更にずっと北上していきますと、『草井(くさい)』という交差点にぶつかり、それを右折すると間もなく、『愛岐大橋(あいぎ・おおはし)』になりますが、これを再び左折して、北上を続けますと、そこから、何分ほどでしょうか?かなり走行すると、関市(せき・し)に入り、やがて、『下有知椙ヶ洞(しもうち・すぎがほら)』→これは独特な読み方の地名なので、読み仮名が必要ですわなも…( ゚Д゚)……。という交差点に差し掛かりますが、この北からが、国道156号線、すなわち、伊吾郎なのです。
ただし、今回は、いつものこの生き方では、実は無いのです。上記の行き方は、もう50回~100回くらいはちょっと大袈裟ですが、通ったのではないでしょうか。でも今回は、あまりにも飽きてきたので、昔と負った、名古屋市昭和区の鶴舞公園(つるま・こうえん 又は つるまい・こうえん)の横を東新町からず~~っと北上し、ドンドン北上の一直線で、やがて富山駅に到着するという、国道41号線で能登に参ります。
まあ、先ほど述べたように、最近のいつものパターンですと、関市の下有知椙ヶ洞(しもうち・すぎがほらという交差点(添付の画像参照)国道156号線になって北上するわけです。名古屋市の名駅近くの『柳橋(やなぎばし)』という交差点からですね。そして、更にそれをず~~っと関谷、美濃、美並などと北上して、やがて白鳥に出て、ここでふたつに行き先が分かれるのですが、左の方に行くと、左の方に行くと、“白鳥ループ橋”をぐるぐる回転しながら上昇するような感じで、やがて九頭竜湖(くずりゅう・こ)の横を通って福井の大野市を通過して、北上して能登半島に至るコースと、右に行くと、やがて御母衣(みぼろ)ダムの横を通って白川郷などを経由して、富山県の南砺市(なんと・し)に至ってから、能登半島の根元東側の氷見市(ひみ・し)に至って能登半島に到着する2コースがある訳です。気まぐれな旅ですから、白鳥ループ橋を通る事もあれば、御母衣ダム、とても大きいそのダムの横を通っていくこともある訳です。
それを今回は、もうかなり以前に何回も通行したことはあるのですが、久しぶりに、この伊吾郎ではなくて、国道41号線を通って北上することにしました。これは富山駅に、最終的にズドーンとぶつかるんですよ。
現役選手時代に、富山県で競技会が開催されるときに、帰途に、この国道41号線をまっすぐに軟化して帰宅しました。
今、深夜のなにせ今回は0時半ごろの真っ暗な中出発ですね。そして、名古屋を脱出するそのちょっと前に、伏見(ふしみ)の方へ行きまして、あまり、おおっぴらには書きがたいのですが、外人さんの“立ちんぼ”が結構いる、そういう外娼ストリートみたいな所にちょっと寄っていくことにしました。内藤先生……( ゚Д゚)……何やってるん?だっていう感じですけれどね。外娼というのは、外人の娼婦ということですね。ちょっとコロナ蔓延の下ですから、自動車の窓を開けて、話なども聞けませんね。だから見るだけなんですが、伏見の南西の、ホテル街の暗い道に沿って、6~7人くらい露出度の高い衣装でいらっしゃいましたね。まあ、若い頃に、ダンスの振り付けは踊りの技術の練習に行き詰った時に、よく女性をナンパなどしに、いつも深夜の名駅や金山橋近くをハントのために“徘徊”していましたからね。そういうことの名残に、すぐにそういう所に懐かしさのあまりに行くのですよ。さすがにそういう女性とお金を払って…というのは、本当にありませんね。
さて、そこからまた東新町(とうしん・ちょう)の方に戻りましてね。 そして国道41号線に乗って、小牧(こまき)の方に向かうと、やっと本格的な、深夜の能登半島一人旅で、しかも高速道路を使わないで、夜の景色が楽しめる、下の国道からの、ゆったりのんびりドライブが始まる訳です。もう本当に、この能登紀行の病気ですね。(第1回目終了 第2回目に続く)
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