さて、今回はまたちょっといつもとは異なった毛並みのお話をしようと思います。信じられない話かもしれませんけれども、わたくしが。 “射精”(自慰、オナニー?)を覚えたのは、中学校3年生の“写生”大会の日でした。愛知県名古屋市昭和区鶴舞公園(つるま・こうえん もしくは、つるまい・こうえん)での写生大会で、わたくしはご存知のようにイラストなど描くのが、昔から大好きなので、のんびり写生を楽しんでおりました。そして、その写生大会が終わり、同級生数人と帰るとき、その中の一人が、『おい、内藤、おちんちん、こういう風に触るとすごい気持ち良いんだぞ‼』ということをわたくしにさらりと教えてくれました。 わたくしは何をこいつは馬鹿なことを言っているんだ、と思いましたが、夜寝る前にふとその彼の言葉を思い出して、彼の言われたようにさすってみました。 すると5分もすると。 本当に今でも多少は明確に覚えていますけれども、ものすごい、今まで知らないような気持のいい感じが得られました。やはり人生初めてですからインパクトが大きいですしね。その時覚えているのは、最近の大人になってからの通常の射精時の快感とは違って、すごく何かモゾモゾとしたような、むず痒いような射精感だったのを覚えております。その時に出た精液の量はそんなたくさんではなかったと思いますし、何か白い粘液が出たというよりは、普通の透明な尿が中途半端に出たような感じでした。(なんだか今回はとてもリアルで生々しいお話でまことに申し訳ありません)まあ、それはとりあえず置いといて。 そこら辺から性に目覚めたのかもしれませんね。
さて、本日は、読者の皆様、わたくしのファンの人々はびっくりでございますね。わたくしがアイドルだと思っていた人は、今日はこんな内容のいわばタブーの部類に属するようなアダルトな内容なので、突然ビックリしたと思います。内藤先生、一体全体、何があって人生変わったのか?エロ路線に転向ッ⁉ と思うかもしれませんが、そうではなくて何もありませんし、わたくしはむしろ通常こういうお話しが大好きでございます。このブログの今回のアイキャッチ画像(ブログの表紙になっている)のイラストも、もう3週間ほど前に書いたのですが、この文章の内容の入力(執筆)がなかなか進みませんでしたもので、ずっと放置(放置プレイ⁉)状態みたいになっておりますので、ついに今回頑張って描きました。わたくしをアイドルと思って敬愛していただいているファンのみなさま、ショックを受けないでくださいませ‼って……アイドルとして見ているファンがおるんか~~~いッ‼ みたいな感じで反論されそうですが、何卒宜しく、ご理解をお願い申し上げます。
さてはて、時は流れて、高校2年生になった頃でしょうか?もうあまり鮮明には、その時期を覚えておりませんが、その頃、1番楽しかったのは……(まあ、今ではそういう、廃棄物というかゴミに出されたような状態のモノを持ち去るのは禁止されていますが)ふと夜中の11時頃に(わたくしは、高校生の頃からもう夜型で深夜が大好きでございましたから)家から6キロぐらい離れた、 小さな古墳山のような公園に、夜のぶらりサイクリングに行ったとき、そこになんと150冊ぐらいの大量の、平凡パンチとかプレイボーイとか 、もう名前は精密には忘れましたが、漫画エロチカ、漫画エロトピア、外国版のプレイボーイ誌や、フランスの男性用エロマガジンの『LUI』(これは“リュイ”というのでしょうか?エロ本というよりは芸術的なステキな本でしたが…)、などの漫画本とか大量なエロ本が捨てられていたのです。(第1回目終了)
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