(8)お外でダンス!

お知らせ
色々なハイキングコース 皆様も挑戦してみましょう!
チャチャチャ

 さて、本日もこの前の(7)で解説した、口述入力=音声入力=ディクテーション機能を用いて、このエッセーを書いています。ところで、この様にブログを一生懸命書いておりますが、考えてみると今まで書いた中には、ほとんどメダルテストの記事を除いては、ダンスのことを書いていません。自分でもよくこれだけ雑事に関して書けるな~と思えるほど、ダンス以外の話題で引っ張ってきています。そんなわけで今回は久しぶりに、以前のように『お外でダンス』の記事を書こうと思います。行ってきたところは三重県の(なぜか三重県が結構好きなのです)桑名市の多度大社(たど・たいしゃ)で、これは大きな白い鳥居の門がある道路から、更に1キロ以上行ったところにある、“上げ馬(あげうま)神事“で有名な神社の横の自然歩道的なところの近くです。上げ馬神事というのは、皆様も一度はテレビのお正月のニュースなどで見られたことがあると思いますが、神社玄関の横辺りに、かなり急坂になっている、土を盛った縁取りがあり、その中心に、幅が2メートルくらいの溝が掘られているのですが、それを馬が駆け上がり、その出来具合(途中までしか登れない馬もいる)で豊作や社会情勢を占う??神社の神事なのです。

多度大社の門の横辺りのレストランでのとんかつ定食 いつも『超怖い話』が手離せません。今回は、『怪團(かいだん)』

その田園風景の広がるお外でチャチャチャなどを踊ってみました。なかなか外で踊るのは気持ちのいいもので、そしてもうわたくし、ダンサー内藤=かずりんの大好きな夏も過ぎ行こうとしているので、その点ではすごく寂しい事です。ちなみにこの帰りにはその近くの土産物店でとんかつ定食を食べました。もちろんいつもの、わたくしの大好きな、怪談の『超怖い本』携帯ですわなも。とても非常に美味しいお店ではありましたが、洗い物がそのまま放置されていたので、ちょっとちょっぴりだけど幻滅してしまいました。結構人には寛容なんですが、そういう点を考えると、ちょっと自分は、結構、他人に対する要求が厳しいんだなということを改めて思いました。

さて、多度大社の裏庭の様な周囲には、かなり広大なハイキングコースがあって(写真参照)、結構な健脚コースでは、6キロ以上もあり、全部歩くと 2時間くらいかかるのですが、時々、トレーニングの為に軽いジョギングのような感じで、このゆったりコースとかいろんなコースを歩いたりします。今回も多度大社本体の方にはあまり寄らずに、その周囲の民家の細い道を歩いて、500メートルくらいの所に、あらためて『多度峡』という峡谷があるのですが、そこにも参りました。そこががなかなか魅力的なのです。瀬戸の東海自然歩道の『岩屋堂』にも通じるものがあるのですが、細い川が、池のような大きな水たまりになり、天然プールのようになっていて、夏の真っ盛りの頃には、そこで10組ほどの親子連れがよく 遊んでいたりするのですが、秋冬はひっそりしたものです。そこを過ぎて、更に山の方に入っていくと、ハイキングコースがあるのです。そして、最近はあまり訪れていないので、どうなっているか不明なのですが、多度山頂上から、反対側に降りる途中の、自然歩道の細い道に、なんと、ブルーバードのような古い自動車が、土に埋まったような格好で乗り捨てて、そのまま“風化”の様な状態になっています。恐ろしいというよりも、『なんでもこんな細い道に乗り込めたんだ?』という大きな疑問にぶつかります。わたくしは、もう既に、10年以上前ですが、3~4回見ました。今はもう撤去されているのでしょうかね?何かご存知の人、いらっしゃいましたら、情報下さいませね。涼しい気候になりましたので、どんどん他のお外でもダンス、踊りたいと思っています。

パソドブレ

ジャイブ

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