この前のどこでしたでしょうかね?ええ、埼玉県か茨木県でしたかね? 酒を飲んだ方が『お~い、酒飲んでんじゃねぇだろうな(怒)』というふうに乱暴に被害者に怒鳴りつけたっていうのがありましたけれども、この事故がばっちり防犯カメラのような監視カメラに…その事故の一部始終が映っていたのですね。右折するのにほとんどノーブレーキでバーンと突っ込んだ感じですが、本当にあんなふうに、狭い裏道のTの字型の交差点の細い道で、右折した先の状況が瞬時には全然不明で、視界も無いし、自動車が来るか来ないか分からないのに、スピードもほとんど緩めずに、 バーンと突っ込む運転者がいるんですね。本当に怖いですね。こちらがいくら注意していても、全然だめなような感じですね。(この事故は、上記に様に、埼玉県か茨城県で、令和5年の3月初頭に起きた事故なのですが、このブログのために、その時の監視カメラのYouTube映像を保存しておこうと思ったのですが、どこかにいってしまいました…。まことに申し訳ありません。その生々しい動画をぜひ、皆様にも観てほしかったのですが……)
そういう風に突っ込まれたら、こちらがどんなに慎重に運転していても避けられませんね。本当に信じられないような恐ろしい事故です。深夜の道というのは本当に恐いです。わたくしも能登半島に行く時に、長時間深夜の道を走るのが大好きですけれども、深夜は暴走するような人が多いです。暴走というよりも道が空いているので、ついついスピードを出しすぎてしまうと思うのですが…。
そして、このエッセイを書いている昨日ですね。【編集部注:上記にも書いた様に、このエッセイ自体が、令和5年3月中旬位に書いているのです。】 70歳か71歳ぐらいの人が、逆走してから歩道に乗り上げて、病院の壁に激突してやっと停止したという、そして、二人の歩行者を轢き殺してしまったという、例の東京の渋谷の方で、数年前に起こった、老人の事故のたくさんの報道のきっかけになったような悲惨な事故もそうですが、すごいスピードで暴走しちゃうんですね…やはりアクセルとブレーキを間違えたにしても、 なぜこんなすごいスピードで暴走してしまうのか全く理解できません。何か違うことが起こっているんじゃないかと思い、一生懸命考えてみると多分こういうことが起こっているのではないでしょうか?つまり、ブレーキを踏もうとして、間違えてアクセルを踏んでしまって、更にその事実に気が付くも、精神がパニックになっているので、足の筋肉が、何かで挟まれたように、固まってしまい、文字通り身動きが取れなくなってしまっているのではないでしょうか…。 (第1回目はここまでです。第2回目に続きます。)
コメント