世の中の出来事

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(288)能登半島大地震に想う(特別寄稿・その3=最終回)

本当に恐ろしい、そして、私のなぜか、心の故郷の様になっている、頻繁に行き、もう今までに100回を超えるほど訪れた能登半島が、あのような大惨事になり、心が痛みます。それで、先回からの都築としては、受験生などの状況を書いていました。 彼らは、教...
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(287)能登半島大地震に想う(特別寄稿・その2)

家族だって慣れない避難所生活で疲労困憊し、それに避難所生活も色々な人がいて、身の回りの物…財産など、例えば多少通帳などを持って出てきて非難した人、着替える衣装なども、避難袋などで、緊急の際の持出袋などに入れておいて、常時用意して、それが役立...
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(286)能登半島大地震に想う(特別寄稿・その1)

能登震災に想う……能登半島地震に関して思う事を綴ってみたいと思います。能登半島地震は本当に志賀町(しか・まち)、輪島、珠洲市(すず・し)…と考えすぎかもしれないが、わたくしがいつも、深夜ひとり出発ぶらり旅で鄙(ひな)びた民宿などに泊まって心...
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(285)近づく死の領域(第6回目=最終回)

超越的存在の意志というのが何を意味してるのか判らない読者が多いと思いますが、まあ簡単に言えば“神”の意志です。要するにもし神が人間を作ったのであればその人間が色々人生を一生懸命生きてきて、そしてまもなく滅びようとする最後の時に、その神は祝福...
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(284)近づく死の領域(第5回)

神の意志があるかないかは別として、わたくしは基本的には無神論者ですが、ただ何か霊界というのはあるし、死後の世界があることは信じていますし、何かやはり全体を司るような、神に代わる超越的存在の“意志”は感じることがあります。多分、人々はそれを神...
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(283)近づく死の領域(第4回目)

ちょっと話は変わりますが。 私は小学生とか中学生の若い頃に…と言っても、小学生のときはそんなことは考えられませんので、思いついたこともなかったのですが……死というのはもっと安楽なものだと思っていました。といっても具体的なイメージがあるわけで...
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(282)近づく死の領域(第3回目)

まあ、これにはいろんな意見があるでしょう。例えば、そんなことをすれば余計早くボケてしまって、認知症になってしまうから、生きている限りは目標を持ってどんどん邁進(まいしん)するのが良い。つまりどちらかというと上昇志向で、今よりもさらに一ヶ月後...
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(281)近づく死の領域(第2回目)

それで思うのですけれども、やはり70歳より上になった時に、事故とか事件で命をなくすというのは除外して、普通に生きて病気になることは当然あるので……要するに老衰とか病気も含めた寿命で亡くなるということですが……簡単にいえば70歳以上になれば、...
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(280)近づく死の領域(第1回目)

ご承知のように、谷村新司(たにむら・しんじ)さんは74歳かな、そしてその後、わたくしの大好きな『~してちょだい』『きびし~いっ』で有名な財津一郎(ざいづ・いちろう)さんは89歳で、慢性心不全でしたか。そして、更に2~3日前に、わたくしはあま...
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(279)遠い昔日…昭和 (第3回=最終回)

わたくしの住んでいる名古屋の様な、ちょっとした都会では街路灯とかは多少は整備されていたと思いますから、少しは深夜でも明るかったのでしょうが、特に真の田舎の、例えば岐阜の山の方とか町はずれとか、そんな所の真っ暗さに比べれば、街の景色、家の屋根...