懐かしい昔の事柄、ドラマ、アニメ、出来事、思い出

世の中の出来事

(279)遠い昔日…昭和 (第3回=最終回)

わたくしの住んでいる名古屋の様な、ちょっとした都会では街路灯とかは多少は整備されていたと思いますから、少しは深夜でも明るかったのでしょうが、特に真の田舎の、例えば岐阜の山の方とか町はずれとか、そんな所の真っ暗さに比べれば、街の景色、家の屋根...
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(278)遠い昔日…昭和 (第2回)

そして確か、先述のクロード・チアリさんでしたでしょうかね?(これはひょっとしたら、また他局のかもしれませんが、ごっちゃになっていてまことに申し訳ありません。)波の音が響き、『夜がやってきました。誰も何も持ち込めない夜の世界へ…』という、寂し...
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(277)遠い昔日…昭和 (第1回)

懐かしいですね。昭和40年代…1965年が、昭和40年ですから、この年から1974年あたりが昭和40年代でしょうかね? 当時はもちろん、携帯電話やスマートフォンなどは存在せず、テレビはどうかというと、テレビはありましたでしょうね。 でもデス...
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(256)母親と猛暑の想い出(後半)

先回は、母親が買い物していて、本人は鬱陶しいので、わたくしからの電話に出なかったのだけれども、親切な他人の女性が携帯の着信音を聴いて出てくれたので、ほっとしたというお話をしました。そういうこともあって、別の場所で一人暮らしをする母親は一番心...
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(255)母親と猛暑の想い出(前半)

夏に…何と言いますか、こう猛暑の日々が続くと、母親とのことを 時々思い出します。母親はもうこの世にいません。5年ほど前、コロナの流行する1~2年ほど前に亡くなりました。 母親は全部認知症というわけではなく、1/4ほど認知症だったのでしょうか...
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(248)ヒステリー球の想い出(後半)

最初のんびり構えていたのですが、わたくしは何か一つのことを真剣に考えると、今度はそれが非常に不安になってしまい、必要以上に心配になってしまったりすることがあるのですが、そのときもそれまではすごく脳天気で深く考えたこともなかったのですが、さす...
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(247)ヒステリー球の想い出(前半)

さて、皆様は『ヒステリー球(ひすてりぃ・きゅう)』というのをご存知でしょうか、これは1種の病気というか、軽い症状というか、何かストレスなどが強すぎた場合、本当に喉に球が詰まっているような感じがするというか、現実に詰まっているのとそっくり同じ...
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(242)古典を読む楽しみ(第2回)

こういう古典を読みたいと思うのは、ひとえに、小学校6年生の時の友人で、のちに東京に転校して行ってしまったので、今はもう親交はまったくありませんが、その同級生がエラリー・クイーンさん著作の『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』… そういう本を教...
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(241)古典を読む楽しみ(第1回)

今、わたくしはこの前、個人の古本屋で買ってきたヴァンダインさん著作の『ベンスン殺人事件』という、古典に分類される本で、しかも創元推理文庫の本を読んでいます(今回ゲットしたのは、1965年5月5日初版、1972年10月20日 26版と書かれて...
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(154)深夜出発の能登旅行は、人間をやめるためかと…( ゚Д゚)…(その3)

さて、もう先回と先々回で2回もエッセイが進んだのに、あまり「なぜ、能登半島旅行=人間をやめること」なのかの解説がほとんどないので、不気味と思われるかもしれませんね。もう本当にわたくしも60歳を過ぎました(初告白…( ゚Д゚)……こちらの方が...