アルゼンチンタンゴ

ダンサー内藤の解説シリーズ

(236)ペアダンスにおける“リード”に関して…(第2回目)

もう少し詳しく書くならば、男性が精密に正しいタイミング(時刻)で回転のリードを始めなくても、女性が回転することになっている、その振り付けの部分は最初から決まっているので、パートナーは、リードがあっても無くても回転を開始します。リードが良かろ...
ダンサー内藤の解説シリーズ

(234)ペアダンスにおける“リード”に関して…(第1回目)

今回は珍しくダンスネタで、しかもダンスの上達には絶対に欠かせない、秘訣の部分に属する超重要な内容です。ご期待ください…( ゚Д゚)……。最近はちょこっとダンスに関するお話を書くようになって、本人も喜んでいます。『ペアダンスにおけるリードがで...
ダンス技術

(185)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~(その6=最終回)カベセオって何??

さて、前回第5回目では、プロのダンサーのあたくしが、まあこういう一般のミロンガにフイッとお忍びで行くと、楽しく、勉強できることは山ほどあるのですけれども、結構ストレスになったり、悪い面も多いという事を書きました。まあ、単純に楽しく踊ってくれ...
ダンス技術

(184)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~(その5)

先回は、勉強とはいうものの、わたくしの様なダンスのプロがアマチュアのミロンガで踊ろうとするのは、色々あって大変という事を少しお話ししました…。あのわたくしは、でもそういうこと好きなので、勉強に行くんですけれども。 まあ、そんなような感じでね...
ダンス技術

(183)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~~(その4)

なかなか…さて、先回の第2回目では、タンダなどの語句の解説をして、ミロンガで踊る時に、『あなたは社交ダンスの出身?』と尋ねられるけれど、それは何かカチンとくるというお話しでした。まあその、わたくしは今現在、アルゼンチンタンゴの分野の人とは交...
ダンス技術

(182)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~(その3⇒タンダ、コルティナ、バルスなどの語句の解説)

先回の第2回目では、“タンダ”という語句を解説しました。 これはアルゼンチンタンゴのダンスパーティーであるミロンガにおいて、例えば、アルゼンチンタンゴの曲が3、4四曲ひとまとまりで演奏され、その間は同じパートナーと踊るというルールになってい...
ダンス技術

(181)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~~(その2)

今回は第2回目ですが、これは先回書いた様に、大阪への下の道、国道を走りながらの音声入力なので、喋り言葉になっている部分が多いので、そういう事を理解したうえで読んでくださいませ。では、宜しくお願い申し上げます‼しかしまあ色々な意味で、そうです...
ダンス技術

(180)大阪ミロンガ報告…大阪のミロンガに行ってきたぢょ~~(その1)

(大阪ミロンガ報告) 後で読み返すと、いつの事だか判らなくなることが多いので、日時を明記しておきますが、今回は、2022/10/10(祝・月曜)の事です。令和4年ですね。少しコロナが緩和してきたかなという時期です。(ですから、このエッセイを...
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(27)社交(しゃこ)タン(たん)とアルタンなどの比較、ペアダンスの研究(その3=ラスト)

更に、筆者の様に、多くのペアダンスを経験しようと思って、その世界に少し修業のために、パーティなどに潜入した際に、社交ダンス経験者だとばれる場合があります。なるべく悟られないようにはしているのですが、やはり卓越した技術がにじみ出るのでしょうか...
お知らせ

(26)社交(しゃこ)タン(たん)とアルタンなどの比較、ペアダンスの研究(その2)

こういう社交ダンスに対してアルゼンチンタンゴは、本当に正反対で、男女が密着すると言うか、ビックリする様なホールドをします。 アルゼンチンタンゴの特徴は、このアブラッソ(イタリア語で『抱擁』)という抱きしめ合うようなホールドもさることながら、...